不妊症に効くサプリの選び方とは?

妊娠するために、そして不妊治療を成功させるため、バランス良い食事と規則正しい生活はまず欠かせません。そして効率よく栄養素が摂取できるサプリメントも大変役に立つ存在となっています。

不妊症に良いとされる有名なサプリメントの成分とは?

不妊症に良いとされているサプリメントに欠かせない成分としては、下記のものが挙げられます。

1.葉酸・・・受精卵を作るのに欠かせない成分で、子宮内膜を強化するといった働きがあります。

2.タンポポエキス・・・子宮内膜の血液循環を良好にしてくれて、着床率を上げる働きがあります。

3.ルイボスティー・・・抗酸化作用とホルモンバランスを調整してくれて、排卵から着床までといった機能向上させるような働きがあります。

4.マカ・・・ホルモンの働きを調整する脳の下垂体に直接働きかけてホルモン過不足を調整するような作用や、卵巣の機能を調整するといった作用があります。

5.ヘム鉄・・・鉄分が不足しますと妊娠の維持に必要となる黄体ホルモンの分泌が低下して不妊症になるため、その状態を防止する働きがあります。

6.イースタティックミネラル・・・卵子や精子のエネルギー源のミトコンドリア量を増加させ、そのミトコンドリアにエネルギーを与えてくれて、機能改善と回復させる働きがあります。

7.アグリコン型イソフラボン・・・主に大豆の胚芽に含まれているフラボノイドの一種で、女性への作用としては子宮内膜の厚みを保つとか排卵のタイミングを整える等の働きがあります。一方、男性への作用としては、血管を拡張、促進させ、更には自律神経を安定そして改善させるような働きがあります。

8.ジオスゲニン・・・山芋から取れる成分で、ホルモンバランス調整及び改善に使用されている医薬成分であるDHEAに似た構造をしています。DHEAの代替成分の期待がされて、女性への作用としては、卵胞の成熟から排卵、着床環境の育成等の幅広い女性ホルモンの活性化に働きかけ、男性への作用としては、精子の形成や興奮作用のあるドーパミン増加に必要な男性ホルモンの活性化に働きかけるといった働きがあります。

複数のサプリメントを摂るのは?

前述の1から8に挙げるような妊活に良い成分全てを効率良い形で摂取したいと思いがちですが、全てを満足に摂取するといったことは実際には非常に大変です。 またそれぞれバラバラに摂取した場合には当然その分の費用もかさんでしまいます。そのほか複数のサプリメントを摂取した場合の危険性として主な理由を挙げてみましょう。

・サプリメントを作るときに使われる添加物といった過剰摂取の危険性 ・不妊症に良いとされる成分について過剰摂取の恐れ ・飲み合わせについての相性 ・服用数の多さからくる精神的、経済的な負担

そこで身体にも財布にも優しいサプリメントの選択方法と摂取方法としては、不妊症に良いという全てのサプリメントを摂るのではなくて、個々人の不妊の原因に直接働きかける成分に絞ってサプリメントを選択摂取するようにしましょう。

サプリメントの選び方のポイントとしては下記のことがありますので、その点を考慮しつつ、これまで挙げてきた成分を頭に入れながら選んでいきましょう。

・不妊症に良いとされる成分について複合的及びバランスよく配合されているサプリメントであること ・天然成分を採用するサプリメントであること ・自分の不妊症の原因にピンポイントで働きかけるような成分が含まれているサプリメントであること

INFORMATION

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